2. 合成実績と検討例
1) 光学活性化合物の合成
I,II)不斉源を用い立体構造を保持した合成
III)酒石酸を用いた光学分割
2) ジアゾ化とその周辺技術
I)ジアゾ化合物の還元縮合を利用した複素環式化合物の合成
II)ジアゾ化物の還元によるヒドラジン誘導体の合成とサンドマイヤー反応によるハロゲン化
III)ニトロソ化およびニトロソ化合物の還元反応
IV)窒素−窒素結合を利用した複素環式化合物の合成
3) 複素環式化合物の合成と官能基のアレンジ
I)ピリミジンの合成と官能基の変換
II)トリアゾロピリミジンの合成と官能基の変換
4) 炭素−炭素結合の生成と減成反応
I)フリーデルクラフツ反応とマンニッヒ反応
II)ハロゲン化とフリーデルクラフツ反応
III)ビルスマイヤー反応とカルボニル化合物の縮合
IV)活性メチレン化合物のアルキル化反応
5) 酸化還元反応
I)水素化ホウ素ナトリウムによる還元アミノ化反応
II)硫黄による酸化閉環反応
6) 弗素化合物の合成
I)フッ素化合物を原料とする合成
7) シアナミド、ヒドラジンを原料とする合成
I)シアナミド誘導体およびヒドラジンを用いた合成
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